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本との出会い、人との出会い!

【2014-12-02】


閉店間際にひとりの青年が来店した。
青年はそそくさと奥のほうへ行ったかとおもうと1冊の本を
握りしめてすぐレジに持ってきた。

「道に迷う若者へ」 という本だった。

あまりの素早さに私はおもわず声をかけた。
「えらい決めるの速かったですね。これを探して来られたんですか?」

青年はこう答えた。
「はい。じつは昨日花火を見に来て店のまえに自転車を置かせてもらったんです。
 置くだけ置いてそのまま帰るのは悪いとおもって帰りにマンガを買ったんですよ。
そのときこの本が目に止まって、でも買わなかったんてすけど今日もずっと
この本のことが気になってたので仕事終わってから買いにきました。」

驚いた。
たしかに前日は自転車がずらっと並んていた。
しかし律儀に店のなかまで
入ってくれた人はほとんどいなかった。

「そうやったん、わざわざありがとう。 この本いいよ!」と私はその本にまつわる話をした。


青年は言いにくそうな顔をして、
「きっと今の自分に必要な気がして・・・ 」とボソッと答えた。

その表情からなんとなく私は察した。
「なんか迷ってることがあるんですね!この本読んだらきっと背中押されますよ!」


青年は、
「はい。 自分はサラリーマンなんですけど音楽が好きで
 ミュージシャンの道もまだあきらめてなくて、、
 でも仕事やめるわけにもいかないし、どっちつかずってかんじで・・・」


今年の伊丹花火大会が行われた翌日のことである。

そこまでの会話をしたのでよく覚えている。


しかし今日、彼が再び店にやってくるとは、
まさか3ヶ月後に自分で作曲したCDを持って来てくれるとは思ってもみなかった。




矢野良児・ヒマワリとコチョウラン、
さっそく聴かせていただきました。
私は音楽のことはよくわからないけど、すごく聴き易いということと、
彼のあたたかい人柄が滲み出ていてとても気に入った。


花火大会の翌日に買っていった、「道に迷う若者へ」がなにか影響したのか、
それは知らないけど一歩進んだことが嬉しい。
もちろん再会できたことも。


応援といっても何もできませんが、
せめてここで曲を流させていただきます。





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。。。

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