読書の明かり灯します!
遠くから定期的に本を買いに来てくださる方がいます。ご自身が読む本も探しますが、でも多くは生徒におすすめできる本を探しています。高校の先生なのです。いつも学校の様子をお話してくださいます。最近こんなことを言われてました。
毎年この時期に小テストをやるんです。14点満点のテストで、対象は61人、数年前は半分近くの子が満点を取っていたのですが、最近めっきり減ったんですよ。内容が難しくなったわけではなくて、生徒のやる気がなくなってるような気がします。以前ほど「満点取ってやろう」って目指す子がいないんです。今年、14点満点の子、何人だったとおもいます?
「小テストなら3分の1くらい満点の子がいても良さそうですが」と私は答えました。
しかし驚くことに1人だけだったそうです。しかも事前に、〝これを覚えたら満点取れますよ〟という予習の動画を作って見せてこの結果で落胆されていました。
今、教員に求められているのは、生徒に勉強を教えるのではなく、好奇心や意欲を持たせてあげることだと言われてました。
私が求められていることも同じではないかと思いました。本は読んだほうがいいことは誰もが知っていて、でも時間がない忙しいからとつい後回しにします。皆さん、時間術も身についていて時間のやりくりはされている。暇な時間があるわけではない。私ができるとしたら、読書のモチベーションをつくることだと思います。読書が楽しいことになれば、時間がなくともやりたいことになるはずです。
たとえばこんなことを企画しました。
5月23日(土)大阪府・万博記念公園の芝生のうえでみんなで本を読みます。あさ10時集合、60分本を読み、お昼ご飯を食べる、そのあと2時間ほどおしゃべりをして解散、読書を楽しい遠足にしました。
イベント詳細はこちらを! https://www.honyakamo.com/xo_event/ev20260523/
あくまできっかけであって読書のモチベーションは自分でつくるのが一番です。
「知るのが楽しい」「もっと知りたい」「成長できた」「人に話したい」
そんな感覚になれば自ずと読書の時間をつくります。究極の時間をつくる方法は、
スマホを置くことです。 こんぶ店長


