著者と読者でつくる物語 ~ 第1話 香川宜子さん ~【2018-06-08】

どんなに感動する本も、読んでいる時より本を閉じたあとのほうがおもしろいですね。本に影響をされ本当に何かやらかしてしまったり、著者の想いや本に書けなかったエピソードを聴いたり、そんなリアルな体験もふくめて読書の醍醐味だとおもいます。本を本棚に眠らせたままにするのは勿体ないです。何度でも引っ張り出して、物語のつづきを何度でも楽しみませんか。
「著者と読者でリアルな物語を体験する」 そんな想いで交流会を開催します。
記念すべき第1回目は、香川宜子さんです。アヴェマリアのヴァイオリンはたくさんの人を泣かせましたが、この物語はどうして生まれたのか。 香川さんの想いは何だったのか。「日本からあわストーリーから始まります」、「牛飼い小僧・周助の決断」のエピソードもふくめてお話ししていただきます。 ご参加お待ちしております。
『 著者と読者でつくる物語 ~第一話 香川宜子さん ~ 』
日時◆ 6月24日(日)
13時30分 ~ 16時 ※13時より開場
場所◆ 日本研修センター伊丹 会議室G
兵庫県伊丹市中央3-1-17 SRビル伊丹6階
参加費◆2000円 (お菓子付き)
定員◆33名
申込み方法◆ ブックランドフレンズまでお電話かメールにて!
072-777-1200
qqqn6639@blue.ocn.ne.jp
※あくまで第1話、シリーズ化するつもりです。お楽しみに!
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